「なーなー、純」
「何?」
「最近、お前のとこの食堂、なんであんなに人多いんだ?」
「へへ、最近新しいバイトの子が入ったんだ。すっごく可愛い子でさぁ」
そんな他愛もない友人・純と俺とのやり取り。
ただ、純は見に来るなといっていたけど、俺はその可愛いバイトの子が気になって仕方がなく、学校帰りにこっそり覗いてみる事にしたんだ。
確かにお店は繁盛していた。客は沢山入ってる。そして、見慣れぬウェイトレスの女の子が一人……って、純!?
「カツ丼定職、おまたせしました~」
うそだろ……いやでも、純だ。
最初はドンビキだった。でも、よく見ると確かに可愛い……。好みのタイプだった。
そんな時、俺は純が客のおっさんに絡まれ、おっ○いを揉まれている現場を目撃してしまう。抵抗できない純。
俺は咄嗟に見せに入り、バットでおっさんの頭を殴っていた。
「俺の純に何すんだ!」
やっちまった……けど、純の親父、もといオーナーが一部始終見ていたらしく、客をつまみ出してくれて事無きに得た。
そして純と二人、彼の部屋に上る。
どうやら話を聞く限り、店の売り上げUPの為、純は女装して接客しているらしい。ってみりゃわかるけどな!
「クラスのみんなに内緒だよ」
わかったよ。でも、
「一つお願いがあるんだけど」
「お願い?」
ああ、俺は今から親友に――
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